和田晋侍/
和田ロッカーズが演奏する
太秦ヤコペッティ
WADA SHINJI/WADAROCKERS10 plays
Uzumasa Jacopetti
wra-004 / wadarockers archive
2013 / CD / 21曲 35:33 / ¥2000(税込)
初回版500枚/ナンバリング仕様
(C)&(P) 2013 wadarockers archive.All rights reserved.
2013年夏から上映都市個人店舗、ライブ会場、
京都:元・立誠小学校シアター
大阪:九条シネヌーヴォ/十三第七藝術劇場
東京:ポレポレ東中野 等で販売。
DOWN LOAD&視聴 ▶▶OTOTOY
巨人ゆえにデカイ、DMBQなどで異才を放つドラマー和田晋侍が満を持して放つ新作は、自身が主演・音楽も務める2013年公開映画『太秦ヤコペッティ』サウンドトラックにして、その高い〈硬度〉〈彩度〉をもって新たな音像のあり方を探る意欲的なコンセプト・アルバム!
和田が常日頃尊敬し、信頼を寄せる10人の”ロッカーズ”を集めてつくられた本作は、女性コーラスが美しく歪むテーマ曲、フリーフォーム、疑似ラジオ、ドラムコラージュなど20曲のアブストラクトミュージックによって構成される。映画本編の美しい狂喜を彩った劇中曲・挿入歌の数々は、和田晋侍の根幹といえる”強く光るロック・ミュージック”を感じさせながらも変化・振れ幅に富み、ドラム・プレイだけではない彼の音楽家・コンポーザーとしての才能を感じさせてあまりある。映画のエンディング曲にもなっている盟友DODDODOの「5」を加えた全21曲『WADAROCKERS10 plays UZUMASA JACOPETTI』は、プレイヤー/役者/音楽家がひとりの人間のもとに偶然、そして奇跡的に重なりあう瞬間に響く〈音像〉を完全に記録した、音楽史的に見ても実に稀有な作品である。
参加ミュージシャン
石原只寛 <六万体>
稲田誠 <PAAP,BRAZIL>
WonJiksoo
ゑでゐ鼓雨磨 <ゑでゐまあこん>
カメイナホコ <三田村管打団?>
佐伯真有美 <exあふりらんぽ ONI>
中林キララ <オシリペンペンズ>
松永ケイゴ <六万体>
マーヤ <キングブラザーズ,N’夙川BOYS>
maayan <indian no echo sign bine no!>
和田晋侍
稲田誠 林皇志
収録曲
- 佐奈のテーマ1 / 0:39 (Eddie)
- 佐奈のテーマ2 / 0:51 (Eddie)
- 太秦ヤコペッティのテーマ_省二 / 2:03 (Ishihara/Matsunaga/Inada/Wada)
- 道_省二 / 1:01 (Marya/Ishihara/Matsunaga/Inada/Wada)
- 太秦ヤコペッティのテーマ / 0:28 (Eddie/Ishihara/Matsunaga/Inada)
- とおいひかり / 1:32 (Saeki/Kamei)
- 草 / 1:20 (Wada)
- 牛 / 0:21 (Marya/Wada)
- 佐奈と島本 / 1:56 (maayan/Ishihara/Inada/Wada)
- 石 / 0:34 (Eddie/maayan/Inada)
- FM / 4:35 (Won/Nakabayashi/Ishihara/Inada/Wada)
- うれし、たのし、くらし / 1:16 (Nakabayashi/Inada/Wada)
- 芋虫 / 0:40 (Eddie)
- カーラジオ_AM / 1:59 (Won/Nakabayashi/Ishihara/Inada/Wada)
- シーン_金槌 / 0:44 (Wada)
- シーン_青龍刀 / 1:38 (Wada)
- 牛狩り / 2:33 (Wada)
- エンディングテーマ-5 / 3:43 (DODDODO)
- 道_さな / 3:55 (Wada)
- やまない / 1:28 (Ishihara/Inada)
- 組織 / 2:17 (Won/Nakabayashi/Ishihara/Inada)
Produced and Composed by Wada Shinji except for track18 written by DODDODO